イタリア語を学ぶ

[だれでも分かる]イタリア語で「舌が長い」を表す「avere la lingua lunga」についてネイティブに聞いてみた!例文から語源、発音まで徹底解説

今回は日常会話でもよく使う「舌が長い」を意味する「avere la lingua lunga(アヴェレ ラ リンガ ロンガ)」について詳しく解説していきます!

avere la lingua lunga

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

まずは「avere la lingua lunga」について1分で理解しよう!

「avere la lingua lunga(アヴェレ ラ リンガ ロンガ)」は直訳すると「舌が長い」で、隠れた意味では「口が軽い」や「噂話をする」を指します。

この表現は、他人のことをよく話すこと、特に他人の秘密を暴露することを表します。

例えば「彼はいつも友達のことを話しているので、舌が長い」と言った場合、彼が秘密を漏らすことが多いことを示しています。

ネイティブスピーカーは「avere la lingua lunga」をどんな場面で使う?

イタリアのネイティブスピーカーは、人々の秘密やプライバシーに関する話をする時に「avere la lingua lunga」を使います。

特に、誰かが他人の噂を広めたり、知られたくないことを話してしまった場合に、この表現を使ってその人を指摘します。

例えば友人同士の会話で「彼は噂好きだから、舌が長いよ」と言う感じで使います。

「avere la lingua lunga」の難易度は?一般的に使うの?

難易度は4程度です。

この表現は少し特殊で、あまり知られていないため学習者にとっては難しいですが、日常の会話においても使われるため、理解しておくと良いでしょう。

難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)

例文で「avere la lingua lunga」をマスターしよう!

例文1

例文: Lui ha la lingua lunga.
カタカナ読み: ルイ ア ラ リンガ ロンガ 和訳: 彼は口が軽いです。

文法:この文は「Lui(彼)」が主語で、「ha(持っている)」が動詞です。

「la lingua lunga(舌が長い)」が補足情報で、口が軽いことを示しています。

例文2

例文: Lei è famosa per avere la lingua lunga.
カタカナ読み: レイ エ ファモーザ ペル アヴェレ ラ リンガ ロンガ 和訳: 彼女は口が軽いことで有名です。

文法:「Lei(彼女)」が主語、「è(です)」が動詞、「famosa」は形容詞で「有名」を表します。

「per(のために)」の後に続くことで、理由を説明しています。

例文3

例文: Non fidarti di lui, ha la lingua lunga.
カタカナ読み: ノン フィダルティ ディ ルイ, ア ラ リンガ ロンガ 和訳: 彼を信じないで、彼は口が軽いよ。

文法:「Non(~ない)」は否定を示し、「fidarti(信じる)」は動詞で、「di lui(彼に)」という風に、誰を信じないかを示しています。

「avere la lingua lunga」の発音をマスターしよう!

発音記号: [ave:re la liŋɡua luŋɡa] カタカナ読み: アヴェレ ラ リンガ ロンガ 発音のポイント:「avere」は「あヴェーレ」と、伸ばし音があります。

特に「lingua」の「ギ」は気を付けて発音しましょう。

「avere la lingua lunga」の類義語はどんなものがある?

類義語: "gossiparo"(ゴシッパーロ) この言葉も「噂話をする人」を意味し、「avere la lingua lunga」と似たニュアンスを持っています。

より直訳的な言葉です。

例文: Lui è un gossiparo.
カタカナ読み: ルイ エ ウン ゴシッパーロ 和訳: 彼は噂好きです。

「avere la lingua lunga」の対義語はどんなものがある?

対義語: "riservato"(リゼルバート) 「avere la lingua lunga」の対義語であり、内気で秘密を守る人を指します。

逆に、あまり他人のことを話さないことを強調する場合に使います。

例文: Maria è molto riservata.
カタカナ読み: マリア エ モルト リゼルバート 和訳: マリアはとても内気です。

「avere la lingua lunga」を語源から学ぼう

語源: 「avere la lingua lunga」の「lingua」はラテン語の「lingua」に由来し、「舌」を意味します。

この表現は、古代イタリアの言い回しから派生したもので、言葉や噂が人から人へと運ばれる様子を表しています。

類似の言葉には「linguaggio(言葉)」や「linguista(言語学者)」があります。

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