今回は日常会話でもよく使う「不安定である」を意味する「essere in bilico(エッセレ イン ビリコ)」について詳しく解説していきます!
essere in bilico他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「essere in bilico」について1分で理解しよう!
「essere in bilico(エッセレ イン ビリコ)」は、直訳すると「揺れ動いている」「バランスを崩している」という意味です。
この表現は、物理的なバランスが不安定な状態、または心理的に不安定な状況を示すのに使われます。
例えば、「彼の感情は不安定である」と言いたい時は、「Le sue emozioni sono in bilico(レ スエ エモツィオーニ ソノ イン ビリコ)」と表現します。
このように、状態が不安定であることを示す場面で使われます。
ネイティブスピーカーは「essere in bilico」をどんな場面で使う?
イタリア語ネイティブは「essere in bilico」を、物事の姿勢や状態が不安定な時、または感情や状況が揺れ動いている時によく使います。
例えば、仕事のプロジェクトが危機に陥っている時や、感情的に揺れている時など、さまざまな状況で使われます。
「essere in bilico」の難易度は?一般的に使うの?
難易度は4程度です。
この表現は少し専門的かもしれませんが、日常生活でも使われることがあります。
難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)
例文で「essere in bilico」をマスターしよう!
例文1
例文: La situazione è in bilico.
カタカナ読み: ラ シツアツィオーネ エ イン ビリコ
和訳: 状況は不安定です。
文法:主語「La situazione」(状況)に「è」(です)がついて、「in bilico」で状態を説明しています。
簡潔な構造です。
例文2
例文: Le sue emozioni sono in bilico.
カタカナ読み: レ スエ エモツィオーニ ソノ イン ビリコ
和訳: 彼の感情は不安定です。
文法:「Le sue emozioni」は「彼の感情」(主語)、「sono」は「です」(動詞)、「in bilico」で不安定であることを表しています。
例文3
例文: Il futuro è in bilico.
カタカナ読み: イル フトゥーロ エ イン ビリコ
和訳: 未来は不安定です。
文法:「Il futuro」は「未来」(主語)、「è」は「です」(動詞)、「in bilico」で不安定さを表現しています。
「essere in bilico」の発音をマスターしよう!
発音記号: [ˈɛs.
se.
re in ˈbi.
li.
ko]
カタカナ読み: エッセレ イン ビリコ
発音のポイント:「essere」は「エッセレ」と発音し、「in」は短く「イン」、「bilico」は「ビリコ」と発音されます。
全体的に滑らかに発音します。
「essere in bilico」の類義語はどんなものがある?
類義語: "instabile"(インスタビレ) 「essere in bilico」は物事の不安定さを示しますが、「instabile」はもっと一般的に「不安定な」を意味します。
ニュアンスには若干の違いがあります。
例文: Questa situazione è instabile.
カタカナ読み: クエスタ シツアツィオーネ エ インスタビレ
和訳: この状況は不安定です。
「essere in bilico」の対義語はどんなものがある?
対義語: "stabile"(スタビレ) 「stabile」は「安定した」という意味で、「essere in bilico」の対義語です。
あるものが安全で揺るぎない状態にあることを示すため、安心感を強調します。
例文: Questa situazione è stabile.
カタカナ読み: クエスタ シツアツィオーネ エ スタビレ
和訳: この状況は安定しています。
「essere in bilico」を語源から学ぼう
語源: 「essere in bilico」はラテン語「bilicitas(揺れ動くこと)」に由来します。
また、イタリア語には「bilancia(天秤)」という言葉もあり、「バランス」を意味します。
このように「bilico」やその語根は物理的および抽象的な不安定さを表します。